BLOG御牧原の風
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2021.12.09
祝 HP公開! 今日もドッカ―ン!北アルプス
待ちに待った、御牧原(御牧ケ原)のHPが公開されました。
たぐいまれなポテンシャルを持ちながら、なぜかほとんど知られていない御牧原。
このHPには、御牧原の魅力をぎっしり詰め込みましたので、どうぞ隅から隅までじっくりとご覧ください。
さて、「御牧原の風」は、おいでなんしの会のメンバーや御牧原の住民によるブログページです。
日常の御牧原の姿・魅力をいろんな角度から、生き生きとお伝えできればと思います。
記念すべき初ブログは、代表自ら筆を執りまして、北アルプスの大パノラマについてお伝えします。
360度の山岳大パノラマ
御牧原は、南に八ケ岳、美ヶ原、西に北アルプス、北に浅間連山、東に西上州、奥秩父の山々…と、ぐるり360度を山に囲まれています。しかも、台地自体が標高700ⅿ~800ⅿほどの高さにあるため、それらの山々を遮るものなく眺めることができるのです。
何てったって北アルプス!
特に、北アルプスの眺めは圧巻で、左端は穂高連峰、続いて常念岳、槍ヶ岳、そして後立山連峰(鹿島槍ヶ岳や五竜岳)、奥には剣岳や立山も頭を出し、最後右端は白馬三山で終わるという、まさに”北アルプス全部見せます!”の世界なんです。
北アルプスがよく見えるところは、長野県にも何カ所もあります。しかし、ほぼ端から端まで見えるというところは、そんなにはないはずです。
北アルプスは一年を通じてほとんどの季節に観ることができます。
梅雨から夏はどうしても見えにくくなりますが、9月になると見える回数がぐんと増え、11月ころには冠雪と紅葉、12月から4月はまさに白い屏風、そして5月は新緑と残雪…と言った具合です。
移住して6年が経ちますが、6年経ってもこの北アルプスの眺めには変わらず感動します。何枚同じような写真を撮ったことでしょう(笑)。
冬 春 秋 夏
この眺めがこんなにしょっちゅう楽しめるのには、御牧原の晴天率の高さも関係していますね。
つい最近ですが、あまりに見事な「ドッカ―ン北アルプス」の日があり、思わずカメラを回しました。
朝日を受けて輝く北アルプス、そして夕映えにシルエットで浮かび上がる北アルプスをご覧ください。
御牧原から見える有名な山々
こんなに見えています。
標高の高い山 | 日本百名山 |
富士山 3766m 日本1位 奥穂高岳 3190m 日本3位 槍ヶ岳 3180m 日本 5位 涸沢岳 3110m 日本 8位 北穂高岳 3106m 日本 9位 大喰岳 3101m 日本 10位 前穂高岳 3090m 日本 11位 中岳 3084m 日本 12位 南岳 3033m 日本 17位 立山 3015m 日本 20位 | 浅間山 2568m 白馬岳 2932m 鹿島槍ヶ岳 2889m 槍ヶ岳 3180m 穂高岳 3190m 常念岳 2857m 美ヶ原 2034m 霧ヶ峰 1925m 蓼科山 2530m 八ケ岳 2899m 五竜岳 2814m 剣岳 2999m 立山 3003m 金峰山 2595m 瑞牆山 2230m 富士山 3776m |
この景色を見に おいでなんし!
冬はこの景色に出会える確率が非常に高いです。
と言って、御牧原はそんなに雪が降るわけではありませんので、雪の心配もほとんどいりません。
東京方面からですと、上信越道を佐久北インターでおり、千曲ビューラインを走ってきますと、御牧原台地に上がった瞬間、白い屏風があなたをお迎えします。
さあ、今すぐおいでなんし、御牧原!