INTERVIEW移住者インタビュー

不便さも楽しみながら自分らしい暮らしを

落合直人・優香(小諸市諏訪山) さん

30代

夫婦二人

暮らし向き(住居やお仕事、日常の様子など)

夫婦ともに会社員として働きながら、休日には家庭菜園でのんびり過ごしたり、美しい景色の中をウォーキングしたり、暖かい時期には庭で食事を楽しんだりしています。

不便さも楽しみながら自分らしい暮らしを

御牧原に移住したきっかけはなんですか?
東信州で不便すぎず、自然豊かな物件を探していたところ理想の中古物件に出会い、購入を決めました。
長野県、御牧原のお気に入りポイントを教えてください。
○毎日、朝、昼、晩と異なる美しい空
空の色や雰囲気がその日ごとに変わるので、どんな景色に出会えるか、毎日楽しみです。
○季節の移り変わり
庭に訪れる野鳥の種類が変わったり、春夏秋冬で庭や山の色が変わったりするのが楽しいです。自然の変化を感じながら、季節ごとの美しさを楽しむことができます。
○人
隣人や地域の方々とのつながりがとても心地よく、移住者として、地元の人々の温かさにも感謝しています。
移住してきて、逆に大変だなと思ったことはなんですか?
毎年の草刈りや、どこへ出かけるにも峠を越える必要があり、ガソリン代がかかる点。そして、あまりにも美しい景色に癒されすぎて、時には仕事に行きたくなくなることも…。
これから移住を検討される方にアドバイスをお願いします!
自然の美しさを五感で感じられる素晴らしい場所です。四季折々の景色や、地元の人々の温かさが私たちの生活を本当に豊かにしてくれました。
ただ、少しの不便さもあるので、その点は覚悟しておいた方がいいかもしれません。でも、その不便さも楽しみながら、自分らしい暮らしを作っていけるのが魅力です。おいでなんし御牧原に後押ししていただいて、一歩を踏み出してみてよかったと感じています。